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2018年を振り返って

われわれのページをいつもお読みいただいている皆さま、本年も大変お世話になりました。本年も12月28日、無事に御用納めを迎えることができました。黒田が富山に赴任して以降、一年間の手術件数は徐々に増加してきましたが、昨年の323件から本年は一気に440件にまで増加しました。
平成24年(2012年) 252件
平成25年(2013年) 286件
平成26年(2014年) 330件
平成27年(2015年) 285件
平成28年(2016年) 336件
平成29年(2017年) 323件
平成30年(2018年)   440件


本年4月に当院に「包括的脳卒中センター」を開設した影響もあると思いますが、脳卒中のみならず脳腫瘍、脊髄疾患などが並行して増加しています。これもひとえに富山県内外の皆さま、院内の数多くの職種の皆さまのご理解ご支援のおかげです。この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。
 本年のアカデミックワークは、英文論文24編、日本語著書・論文 8編(含むin press)でした。まだまだ物足りません。現在進行中の研究も来年には世に問いたいと考えています。また、共同研究にご協力いただいた学内外の皆様に心より御礼申し上げます。
 当科のマンパワー不足は相変わらずで、未だに助教1名が欠員のままですが、本年は、北海道大学脳神経外科の宝金清博教授のご厚意により齋藤久泰先生を助教として富山に迎えることができました。彼は素晴らしい人格と手術手技を富山で発揮してくれました。
 さらに、本年4月の「包括的脳卒中センター」の開設に伴って、特命講師として柴田 孝先生を迎えることができました。長年の電気生理学の研究の研究を活かして、現在は脳卒中の患者さんに対する経頭蓋直流電気刺激(tDCS)による機能回復療法を開発中です。来年以降の成果に期待しています。
 来年も常に心技体を調えて、本年以上の治療成果を目指しつつ、診療・教育・研究に心血を注ぐ所存です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さまのご健康、ご多幸、ご発展を心より祈念いたします。

At The End of Year 2018

All of members at Department of Neurosurgery, Toyama University Hospital deeply appreciate your untiring understanding and corporation in this year. We have performed totally 440 open and endovascular surgeries at our institute and have published 24 English-written article this year. I wish you a year filled with peace, good health and happiness.
* Photos, End-year “Sushi” Party at Department of Neurosurgery, Toyama University Hospital, and starry sky at Mt. Tateyama, Toyama.

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