2022年6月18日(土)〜19日(日)、富山大学五福キャンパス・黒田講堂において、第42回日本登山医学会学術集会をハイブリッド形式で開催させていただきます。
コロナ禍の中、予想を遥かに上回る200名以上の皆様に参加登録をしていただき大変感激しております。現在のところ140名以上の方が現地参加を予定してくれています。
1）文化講演
山岳写真家・西田省三氏「山岳写真の継承」
2）学術講演
・富山大学・青木一真氏「地域温暖化から観た山岳環境の未来」
・ヨナハ丘の上病院・松田 直氏
「低酸素環境にある胎児脳の発達・適応・損傷、そして人工子宮シ
ステムの開発」
3）特別講演
・香川大学・臼杵尚志氏「学び」
・北海道大野記念病院・大城和恵氏「山の魅力と山岳医療」
4）会長講演
富山大学 黒田 敏「登山医学と脳神経外科医」
このほか、シンポジウム2つ、一般演題30の発表をお楽しみ下さい。
シンポジウム1：COVID-19蔓延下の山岳診療の現状と課題
シンポジウム2：持続可能な山岳診療のための方策と課題
See you in TOYAMA!
The 42nd. Annual Meeting of Japanese Society of Mountain Medicine
We are pleased to announce that the 42nd Annual Meeting of Japanese Society of Mountain Medicine will be held in a hybrid format at the Kuroda Auditorium, Gofuku Campus, University of Toyama on Saturday, June 18-19, 2022.
We are very excited that more than 200 people have registered to attend the meeting, far exceeding our expectations in the midst of the COVID-19 disaster. As of now, more than 140 people are planning to attend on-site.
