2017年10月12〜14日、名古屋で開催された日本脳神経外科学会・第76回学術総会に富山大学脳神経外科の面々とともに参加してきました。当科のスタッフは当然のことながら、研修医の先生たちもしっかりと日頃の成果を発表してくれました。
・城 泰輔先生（卒後二年目）もやもや病に対する脊髄刺激療法
・浜田さおり先生（卒後三年目）巨大内頚動脈瘤と下垂体機能
・丸山邦隆先生（卒後三年目）頚動脈プラークと腎機能障害
・白石啓太朗先生（卒後五年目）症候性軽度内頚動脈狭窄症
・加茂徹大先生（卒後五年目）頚動脈狭窄症の治療戦略
・山本修輔先生（卒後五年目）もやもや病術後の脳血管撮影変化
これらの成果を論文にまとめて世に問う姿勢を大切にして欲しいと願っています。Boys and girls, be ambitious!