平成24年9月15日(土)、名古屋で開催された第83回日本脳神経外科・中部支部会にて当科の旭雄士医師が「書痙に対する視床凝固術」をテーマとした発表で優秀論文賞を受賞しました。当科ではパーキンソン病のみならず書痙、頚部ジストニアなど、さまざまな疾患に対して脳深部刺激療法(deep brain stimulation; DBS)や視床凝固術を実施して良好な治療成績をおさめています。業績の一部は以下のURLをご参照下さい。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21494070http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22114010
旭雄士医師の富山大学病院における外来は毎週火、金曜日の午前です。また、南砺市民病院でも毎週木曜日の午後に外来診療を行なっております。お気軽にご相談下さい。
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