ライチョウ(Lagopus muta japonica)は富山県の県鳥で、現在のわが国では、立山連峰の室堂から雷鳥沢にかけて数多く生息しています。夏は褐色、冬は純白の毛を有し、標高2,000〜3,000mのハイマツ帯に生息しています。先日、室堂〜みくりが池付近では数多くのライチョウがその姿を現わして、若芽をついばんだり、彼方遠くを見据えていました。その凛々しい姿に心打たれました。
前の記事
次の記事
2017.5.29
2019.6.2
2019.5.27
2016.5.6
2013.2.14
2017.9.25
2019.9.24
2018.3.19