今回「大泉門での頭蓋内圧計測ポータブルデバイスの開発」と題する研究課題で、当科の旭雄士が日本二分脊椎・水頭症研究振興財団の2013年度研究助成金を受賞しました。旭は、頭皮上から頭蓋内圧を簡便かつ客観的に計測するための医療機器の開発を目指しています。近日中に本研究の成果を通して、水頭症に悩むお子さんやご家族の福音となるような医療機器が本当に世に出ることを期待しています。
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