トピックス

脳神経外科医への道 Vol. 37

2017年3月16〜18日、大阪にて日本脳卒中学会が開催されました。会期中、当科の卒後3年目のレジデント・浜田さおり先生が「不安定プラークを有する内頚動脈狭窄は冠動脈疾患を高率に合併する」と題した臨床研究を発表させていただいたところ、この発表をメディカルレビュー社の記事に掲載していただきました。既に論文としてもまとめてくれており、あとは黒田が校正するだけとなっています。これからもneurosurgeon、neuroscientistとして成長してほしいと願っています。
Boys and girls, be ambitious!

The Long & Winding Road To Be A Neurosurgeon Vol. 37

Our resident, Dr. Saori Hamada presented her paper, entitled “Patients with unstable carotid plaque are at higher risk for concomitant coronary artery diseases” at the annual meeting of Japan Stroke Society in this March. Her paper was briefly published in the public magazine by Medical Review Co.

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