ゴールデンウィークも終わり、当科の新メンバーがようやく揃いました。この春、既報のごとく赤井卓也先生を当科にお迎えできたのは望外の喜びです。山本修輔先生はまだ卒後4年めですが、既に英文論文を4編ほど世に発信したほか、診療・手術の修練にも大変熱心な先生です。将来が楽しみです。瀬川莉恵子先生は卒後3年めで、富山大学での研修は初めてですが、既に論文も出版してくれていますから、まもなくその実力をいかんなく発揮してくれるでしょう。浜田さおり先生は卒後2年めですが、既に実に頼もしい研修医として活躍しています。既に初めての論文も執筆し終えています。城 泰輔先生は新卒ですが、数年前から脳神経外科医を志してきた男で、満を持してドクター城になりました。ずっと繰り返してきた実体顕微鏡下でのバイパス技術は既に一人前です。
新しいチームで本年も診療・研究・教育をさらに一歩でも多く向上させて行きたいと思いますので、変わらぬご指導のほど、よろしくお願いします!