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【日本脳神経外科学会・中部支部会】

本年4月26日、金沢にて開催された日本脳神経外科学会・中部支部会にて、当科から初期研修医二人が発表いたしました。山本は脳梁出血で発症したもやもや病の成人2例について、白石はCPシャント後に大脳に間質性浮腫が出現したクモ膜嚢胞の1例についてそれぞれ発表しました。医師となって一年が過ぎ、彼らも学会での発表にもだいぶ慣れてきたようです。今後も彼らの活躍と発展を力いっぱい支援したいと考えております。

Two residents at our department, Dr. Yamamoto and Dr. Shiraishi presented their clinical data at the local meeting of Japan Neurosurgical Society held in Kanazawa. All of staffs at our department are pleased to support their growth and activities as neurosurgeons.

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