上山博康先生は、27年前、当科の黒田を脳神経外科の世界に引きずり込んでくれた超本人であり、それ以来、長年の大恩人でもあります。現在は札幌で社会医療法人禎心会 脳疾患研究所および上山博康脳神経外科塾を統括して、日々、数々の困難な手術をこなしつつ、全国から集う脳神経外科医を指導していらっしゃいます。このたび、富山にお招きして「脳動脈瘤手術に関する私見・偏見」と題する、熱くて篤い講演をしていただきました。慰労会に参加してくれた学生・研修医・医師の皆さんが上山先生のお人柄に魅了されたと思います。
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