
The Long & Winding Road To Be A Neurosurgeon Vol. 2当科で日夜研修中の高 正圭先…
この30年あまり、富山大学医学部は北アルプスの中心部である双六岳で夏山診療所を開設しています。本年も約1ヶ月間に約100名の登山者の診療、救…
硬膜動静脈瘻(dAVF)に対する血管内治療は、当科・桑山直也の長年にわたる努力もあって、広く普及した治療法として確立しています。しかし、治療…
当科からは黒田・浜田・山本が参加しました。研修医一年目の山本修輔先生は、症例報告ながら全国学会での初の口演発表を立派にこなしてくれました。今…
当科からは黒田・秋岡が参加しました。脳循環代謝の真髄を徹夜で語り合う「Mab(まぶ)達の会」が結成されて4年が過ぎました。ここ札幌での一夜…
通常、脳神経外科の顕微鏡手術では最高倍率が20倍ほどが実用的な限界です。しかし、当科の松村が開発に携わった新しい手術顕微鏡は、実用的な拡大率…
上山博康先生は、27年前、当科の黒田を脳神経外科の世界に引きずり込んでくれた超本人であり、それ以来、長年の大恩人でもあります。現在は札幌で…
去る日本脳神経外科学会学術総会の際、富山大学脳神経外科の同門会を横浜で開催いたしました。富山県内外に勤務する同門が集う貴重な機会です。高尚な…
紅葉が進む立山連峰を愛でてきました。写真は新室堂乗越やや西方から眺めた剱岳です。剱岳は、新田次郎氏の小説「剱岳ー点の記」で登山愛好者以外の一…
来たる10月31日、国立循環器病研究センター・理事長 総長の橋本信夫先生をお招きして、講演会「Toyama Stroke Seminar…