富山大学は、北アルプスのほぼ中心に位置する双六岳に設置された診療所に、毎年夏期の登山ピーク期間中、ボランティアの医師と看護師、富山大学杉谷キャンパス山岳部の学生などで構成される医療スタッフを派遣して、夏期のピーク期間中、登山者の病気・ケガなどの治療に当たっています。
http://www.med.u-toyama.ac.jp/sugoroku/index-j.html
本年より当科もこの診療所の運営を一部担当しています。この双六小屋診療所の様子は、平成24年8月28日(火)、読売新聞の夕刊でも取り上げられました。