来たる平成31年3月4日(月)、滋賀医科大学の非常勤講師・中洲庸子先生をお招きして、富山大学附属病院がん拠点病院・講演会「転移性脳腫瘍〜100年時代の臨床課題とキャリアの見つけ方」を開催します。 中洲庸子先生は、長年にわたって静岡県立静岡がんセンター脳神経外科の部長として、脳腫瘍、特に転移性脳腫瘍の治療の最前線で活躍されてきました。現在は滋賀医科大学で非常勤講師を務めていらっしゃいますが、医学生、研修医を対象とした、女性医師としての「キャリア」に関する説話は感動的ですらあると言われており、女性に限らず男性の医学生も思わず泣き出してしまうと、もっぱらの噂です。 今回のご講演でも転移性脳腫瘍の診療に加えて、キャリア形成についてもお話しいただける予定です。転移性脳腫瘍にご興味のある方はもちろん、自身の進路について考える絶好の機会ですので、老若男女を問わず医学生、研修医、医師の皆さん、奮ってご参加ください!
We will host the Special Lecture by Prof. Yoko Nakasu from Shiga University of Medical Science, entitled “Metastatic Brain Tumor and Career Development as A Neurosurgeon” on Monday, March 4, 2019.
前の記事
次の記事
2014.7.16
2015.11.10
2018.6.28
2015.12.1
2017.4.11
2014.7.12
2019.9.24
2015.12.29