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脳神経外科医への道 Vol. 41

某日某所で当院に勤務していた研修医の壮行会を開催させていただきました。
白石啓太朗先生(卒後5年目)は、札幌麻生脳神経外科病院(飛騨一利院長)にて6ヶ月間、脊椎脊髄疾患、脳血管障害の外科治療についてみっちり勉強してきてもらいます。若いうちに他所の釜の飯を食べることは自己の成長にとって大変有意義なチャンスですから、一秒たりとも無駄にせず過ごしてきて下さい。
丸山邦隆先生(卒後3年目)は、この9ヶ月でずいぶん成長した期待の星です。砺波総合病院にて6ヶ月間、脳神経外科「道」をさらに究めるべく研鑽してきて下さい。
吉田佳奈美先生(卒後1年目)は、1ヶ月間だけの研修だけでしたが、とてもたくさんの手術や病棟での処置に積極的に参加してくれました。将来が楽しみな逸材です。再び邂逅できる日を楽しみに待っています。
全ての先生に共通して言えることですが、病院を異動する際にはどんなに短期間の勤務であっても職員の皆様から惜しまれる存在であり続けるよう心がけてほしいと思います。
Boys and girls, be ambitious.

The Long & Winding Road To Be A Neurosurgeon Vol. 41

Farewell party for neurosurgery residents, Dr. Keitaro Shiraishi, Dr. Kunitaka Maruyama, and Dr. Kanami Yoshida.

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